表面処理＋機械加工による高付加価値 部品加工

設備の長寿命化、高精度化等、高付加価値化を達成するためには部品加工そのものの知見に加えて、材質の改善や表面改質にも長けている必要があります。大野精工は国内でも随一の表面処理部品の実績があり、あらゆる表面処理を比較検討した上でお客様設備の高付加価値化をサポートします。

機械部品VA・VEドットコムのVA・VE提案
設備のスペックを高めるためには、設備を構成する部品それぞれについてのスペックを高めることが必要です。
部品単体の性能を高めるために有効なのは、熱処理や表面処理と言った母材の性質以上に機能を向上させることができる手法です。
機械部品VA・VEドットコムの大野精工はデンソー様をはじめとして、工場の設備部品において用いられている、そして検討されることのある表面処理や熱処理、特殊処理に精通しています。こららの知見を活かし、設備部品の長寿命化、高精度化といったVA・VEを実現します。部品寿命を3倍に伸ばす、精度を1オーダー上げる、といった数多くの実績があります。

国内随一、圧倒的な表面処理の実績

機械部品VA・VEドットコムの大野精工は表面処理会社ではありません。しかし加工会社であるが故に、これまで関わってきた表面処理会社は50社以上、手掛けた種類で言えば200種類以上に及び、その多くについて常時取引が行われています。この数字は日本の加工会社の中でも随一であり、機械部品VA・VEドットコムは各表面処理を知り尽くしたポジションから、公平かつ最適な表面処理を選定することが可能です。下の表はよく用いられる表面処理の一覧ですが、用途や母材に応じて都度最適な表面処理を選ぶ必要があり、たとえ普通の加工会社がこういった表を元にしたとしても、単純に表面処理のスペックを知っただけでは機械部品VA・VEドットコムのように自信を持って提案を行うことはできません。

提案可能な表面処理の種類